抗うつ薬・抗不安薬は辞められないから自分の意思で辞める

抗うつ薬や抗不安薬を飲んで毎日頑張っている皆さん、こんばんは。ツラいですよね。

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うつ病で処方される薬は多々あります。症状が軽くなって来ても、抗不安薬は手放せない人は多いでしょう。確かに楽になりますからね。

でも、そんな薬に癒やされても(?)うつ病は決して治らない。少なくても私自身はそうでした。

22歳から20年も薬を飲み続けた。そんな人体実験から得た解をお伝えしたいと思います。

 

辞められない止まらない・・・薬はお菓子じゃねーし。

薬を切るタイミング

薬を辞めたいと思えているあなたは、恐らくほぼ良くなっている状態だと思います。

体験から、二度程はそういった想いが芽生えました。しかし、調子が良いなら飲んでいてもいいか。どうせ自立支援制度で月に3,000円以下だし、働けていれば負担ではないと思ったのです。

働けていない時期を乗り越えて、やっとまともに働けている時に、もう少し前の悪い状態すらも忘れてしまっていたということです。寝たきりだったのにね・・・。

 

しかし、そういった時・・・、働けていて薬を飲んでいても何とか毎日を乗り切れている時に、脱服薬を目指して徐々に辞めていけば良かったのです。

残念なことにその時は何の知識もなく、また自分の心身の状態も把握出来ていませんでした。

 

今思えば、かなり心はやられていたのを、薬というドーピングで乗り切っていたような感じです。もっと身体の仕組みも理解して、薬を辞められるよう習慣を変えれば良かったのにそれを怠りました。

 

このタイミングは非常に重要で、余計に悪化して自分の立ち位置も無くすことになりかねません。慎重にならないといけませんが、かといって悠長に構えていてはいつまでも切れません。

バックアップというのでしょうか、仮に心身が悪くなってもリカバリーできる手立てを打って、いざという時に備えることから始めると良いでしょう。

薬を飲んでいない時の気分

もう忘れてしまった人がほとんどでしょう。薬を飲むことが当たり前の日常になっていれば仕方ありません。どの状態が自分の正常な常態かも判断出来ないはずです。

しかし、脱服薬をした身にとって、ひとつ分かったことは、服薬していて気分が良かったと感じていた時と比べても、薬を飲んでいない現在とは雲泥の差があるということです!

 

薬を服用していた時、最高潮に良いと思われる状態を10段階の10とした場合、薬のおかげとはいえ、7や8といった自己評価をしていませんか?

それは確かにその時の判断としてはそう感じます。事実、私も薬を飲んで8割程度なら容易いものだと思っていました。

しかし!

現在から振り返ってみると、あの時の心身の悪さというのは、決して7や8ではありませんでした

薬を飲んでいないまま約3年が経過した寛解と呼ばれる状態から想像するに、あの時は最高に良い状態だったとしても4程度です。半分も行っていないくらいの自己評価になります。

 

寛解している現在、なんと呼吸が楽で、頭はスッキリとしており、落ち着いて行動できているのかと思えるくらいです。

そう、抗うつ薬や抗不安薬を飲んでいない時はかなり昔の事なので、その時を思い出すことは今でも不可能です。成人した人生のほとんどを薬に頼ってきたので無理もありません。

あなたは思い出せますか?

心も身体も何も薬に影響されていない時のことを・・・。

全て薬のせいではない!

確かに私は薬に反対の立場になった者で、あまり服薬をおすすめできません。一時の2週間とかその程度なら良いでしょう。その前にやれることをやるべきです。

 

よく受け取り方の問題も言われます。それも事実です。しかし、一旦、うつ病で気力が無くなってしまったら、そんなことをどうこうする余裕は全くないのも事実です。

ある意味で、昔出来なかったことが今は出来るというのが事実で、これまで長い期間、一体何をしてきたのか? と不思議に思うくらいですよ。

生活習慣病の延長

うつ病は生活習慣病の一種と私は捉えています。少なくてもそれがきっかけだと思います。

生活の乱れが無い人がうつ病にはならないというのが持論です。もちろん間違っているかも知れませんが、それが私の得た答えです。

生活習慣病が酷くなったのがうつ病だと考えています。

あなたはこんなでは??

  • 仕事一辺倒で休めていない
  • 夜遅くまで帰れない仕事に従事している
  • 夜更かしが常態化している
  • 朝食を食べない
  • 運動を全くしない
  • スナック菓子が好き
  • 甘い物かお酒の摂取が多い
  • DVD、ゲーム、テレビといった受け身が多い
  • 面倒くさがり屋

まだまだあるかと思いますが、その反対を羅列してみましょう!

心身が健康

  • 毎日(軽くでも)運動している(散歩・ジョギング・筋トレなど)
  • 三食を規則正しく食べている
  • 夜20時以降は食べない
  • 夜更かしは週に1回程度
  • 睡眠を一番に考え実行している
  • 嗜好品(お酒・甘い物・コーヒー・タバコ)を制限している
  • 面倒なことでも立ち止まらずにすぐやる
  • マイペースを貫ける

ここに挙げたことは人により重要度は変わります。しかし、この項目であってもうつ病の時は全くできませんでした!

寛解した現在は当たり前に出来ています。

そうしようと思ったことが出来るんですよ。コントロールできると言った方が正しいですね。

 

こういったことから全てが薬のせいではありません。ただ、その薬がどんな悪習慣であったとしても何とか持ち上げてくれるんですよ。ドーピングみたいにね。

悪い時でも服薬すればそれなりにこなせてしまう。気分が確かに楽になったと感じて、また何かを続けてしまう。仕事だったり、遊びだったり、飲食だったり・・・。

 

本当はもう悲鳴を上げているのに、誤魔化しているんですよ。薬でね。

だから、うつ病真っ只中のあなたは、自分の意思をコントロール出来ないハズです。感情もです。すぐに怒りが沸いてくるでしょう。負の感情を止められないハズです。

薬から脱却するには

では、具体的に薬を辞めるにはどうしたらいいのでしょう?

私も大分考えました。そして悩んで実行出来たのには訳があります。

窮地に追い込まれたからです。人生で最大の絶望です。

 

このどうしても治したいという想いが強くなり、強い意志でヤケクソでもなく理論的に、そして無理しないように亀の歩みのように対処してきました。

具体的な方法

これからの経験から、万人には当てはまらないのは仕方ないとは思いますが、合う人がいればぜひ実践してもらいたいと思って書きますね。

 

最終的な答えとして心身のバランスだと思っています。ですから、そのバランスを自らの意思で出来るようにするために、その前段階から実践しました。

徐々にで良いので、長い期間を想定してください。

ただ、人によるのでここに書いてあることは絶対ではありません!私は一切の責任は負いませんが、私の中ではかなり効果があり寛解しているのも事実です。

 

1.早起きする

実は不眠もうつ病に限らず精神的に落ちると出てくる症状です。この不眠は大敵です。とにかく毎日きちんとした休養を摂らないとなりません。これは何の病気にも当てはまります。

そのために先ずは早起きだけしてください。朝5時が適当でしょう。ツラかったら6時でも良いです。一般の社会生活では、6時起床は極当たり前のことですからね。

この早起きは、例え何時に寝ても5時とか設定した時間に起床します。寝不足でも構いません。これは仕事を持っているとなかなか出来ませんから非常に大変です。私は正社員を辞めて3ヶ月休んだ後、アルバイトをしながら実践しました。

自分の中で絶対に治すという意思の中、結果的に約1年かかりました。でも、寛解まで漕ぎ着けられる最初の1歩でした。

この期間に薬の服用を辞めていきました。最初の半年です。つまり、1年の内、最初の半年を薬を徐々に減らして辞めました。その後の半年で薬がないまま乗り切ったのです。

悲しみ座る女性

恐らく一日目も二日目も3時間程度しか寝られないことでしょう。眠たく無い場合は起きていてください。好きな事してください。但し、あまり活発に動くのではなく、部屋でゆっくりとしてください。

眠くなったら、1時間と決めてタイマーセットして寝てください。今ならスマホで設定が簡単ですね。家人がいらっしゃるなら起こしてもらってください。

起きてからも特に用事が無ければ好きな事していていいでしょう。出来ればあまり刺激はない方がいいです。

恐らくあなたは三日目くらいでしょうか、早寝をすることでしょう。あまりにも眠くなった場合、夜は20時過ぎなら寝て構いません。夜という判断を20時と私は決めました。

すると2時か3時には目が覚めるハズです。それならそこから朝です。また夜20時まで起きていましょう。睡魔が襲ったら1時間だけ寝るようにします。これは何度でもいいですけど、1時間は守りましょう。

 

人によりますが、1週間程度で意識していれば22時には寝て、朝5時に起きることが可能になるハズです。まずはそこまで出来るまで何日でも使ってください。

寛解した今、慣れれば仮に遅くなって午前0時に寝て、朝5時に起きてもスッキリと目覚められています!睡眠時間は5時間以上あればあまり問題ではありません。やはり質の問題です。

 

この睡眠が何よりも効きます。どんな抗不安薬にも負けません。眠ることが最高だった子供時代、それを思い起こさせてくれます。眠ることは人間にとっては最高のご褒美なんですよね。

次は「適度な運動をする」

次は「適度な運動をする」です。少し長くなりましたので、次の記事でお伝えします。

 

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